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環境マネジメントシテム国際規格ISO14001について ISOとは環境方針

環境マネジメントシテム国際規格ISO14001について

ISO14001とは、企業や団体などが運営方針の中に環境方針を取り入れ 「環境の保全 活動を維持推進する仕組み」 を積極的に行うものです。
世界共通の国際規格であり、共通の業務標準でもあります。

ISOとは・・・

ISOとは、国際標準化機構(International Organization for Standarization) の略称です。
1947年に設立され、各国が加盟して国際規格等を作成しております。
このISOによって制定された国際規格のひとつが「ISO14001」です。
株式会社トキワでは4Rを社内の合言葉として、社内に「エコプロジェクト」とを立ち 上げ、環境保全活動を積極的に行っていくことをここに宣言いたします。


トキワの4R

●リフューズ 「断る」という意味です。

モノを買わない、消費しない。
それは本当に必要なモノ?なのか、少しの工夫や知恵でなんとかなることって  以外にたくさんあったりします。
まずは断ることから はじめましょう!!
オフィス内のお昼のお弁当・・・お弁当まで作るのは大変かもしれませんが、お弁 当屋さんやコンビニで、「お箸はいりません」そこからスタートです。

●リデュース「廃棄物」をださないという意味です。

1回きりの使い捨て商品はなるべく使わないようにする。
マイ箸・マイペン・マイボトル・マイレジ袋を持参しよう!!

●リユース「再使用」するという意味です。

本当は使い捨てのプスチックコップですが、他の用途にも使えるかも?
視点を変えたらそれはゴミではありません。
ビールやラムネの瓶は、回収して洗浄除菌処理をして、またお店に並びます。
ある意味、昔は自然にエコを取り込んでいました。
一升瓶のお醤油もお味噌も 無くなったら中身だけを買って足していました。
シャンプーや洗剤もなるべく、中身だけを買うなど 小さくても1つ1つのことから  リュースは はじまりです。

●リサイクル「再生」するという意味です。

資源として再加工し、再利用させたり、有効利用することです。
ペットボトルやタイヤ、ガラス、紙など 様々な取り組みがありますが、一番身近 なのはペットボトルではないでしょうか?
再生されない缶コーヒーを選択するよりは、再生マークのついているペットボトルの商品を選ぶ、そんなことからはじまりです。


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環境方針

基本理念
株式会社トキワは、物流事業を通じ社会貢献することを企業理念とし、「美しい地球」の環境保全と、環境に配慮した次世代に継続される事業活動を重要課題とした全従業員のもと、環境マネジメントシステムの継続的な改善を図り、社会的責任を遂行するよう行動いたします。

基本方針

1.資源・エネルギーの効率的活用

当社は、事業活動において4Rに努め、「無駄の排除による省資源化」を図り、環境保全の向上に努め、「もったいない」の精神でこれに取り組みます。

省資源

  1. Refuse(リフューズ)・物を買わない、消費しない。必要な場合、再利用しやすい製品を選ぼう。
  2. Reduce(リデュース)・物を大切に使おう。ごみを減らそう。
  3. Reuse(リユース)・繰り返し使おう。
  4. Recycle(リサイクル)・再び資源として利用しよう。

省エネルギー
電気・燃料などの使用量の削減に努めます。

2.環境関連法規の順守

環境関連法規制及び当社が同意した協定その他の要求事項を順守し、経済的・技術的に可能な範囲で、一層の環境保全に努めます。

3.環境管理・推進体制の構築、運用

環境に与える影響を考慮し、環境目的・目標を定め、定期的に見直します。

4.改善と予防

環境マネジメントシステムの継続的な改善及び汚染の予防に努めます。

制定 2010年4月16日 
改訂 2023年 1月1日 
株式会社 トキワ    
代表取締役 八木澤 憲人


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